皮膚の色の変化 part.4『光(紫外線)の肌への影響』New!

皮膚の色の変化 part.3『老人性色素斑と炎症性色素沈着症』

皮膚の色の変化 part.2 『雀卵斑(ソバカス)・肝斑(シミ)』

「皮膚の色の変化 Part.1 『メラニン』

「安全で適切な治療を受けるために」〜医療の立場から見た脱毛治療〜

健康保険で治療できますか?「形成外科と美容外科、保険証が使えるケース/使えないケース
Part.1
 Part.2 Part.3

唇(くちびる)について
Part.1「唇(くちびる)について」
Part.2「様々な形の治療」
Part.3「口唇口蓋裂について(1)」
Part.4「口唇口蓋裂について(2)」
Part.5「口唇口蓋裂について(3)」

しっかり目を開けなくなる疾患『眼瞼下垂』

皮膚にできる腫瘍いろいろ
Part.1 「粉瘤」
Part.2 「ほくろ」
Part.3 「変化するほくろ」
Part.4 「粉瘤・ほくろ以外の一般的な皮膚腫瘍〜イボ〜」
Part.5 「老人性色素斑」
Part.6 「目の周りの腫瘍」
Part.7 「耳の周りの腫瘍」
Part.8 「ニキビ」
Part.9 「ニキビ跡」

“消したい傷あと”形成外科的にすすめる傷あとの修正〜ケロイドについて〜

“消したい傷あと”形成外科的にすすめる傷あとの修正

おしゃれにも影響! きれいに見せるおヘソ

きれいな形、バランスのよさ。形成外科的に見る「耳」について Part.1 Part.2

若返り術に用いる注入材料 Part.1 Part.2

陥入爪(巻き爪)について

肥満と皮下脂肪沈着について Part.1 Part.2 Part.3

バスト(乳房)について
Part.1 Part.2 Part.3

傷跡をきれいにするための治療

腋臭症(ワキガ)について

横顔の美

眼の周りのシワ・タルミ

二重(重瞼術)のいろいろ

『適正認定医(マル適)』というのを聞いたことがありますか?

『美容外科』と『形成外科』と『整形外科』って何が違うの?


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   太陽の照りつける暑い季節もやっと一段落。夏の日焼けのあとが気になり始めた人も、少なくないのではないでしょうか。夏場の強い紫外線は、他の季節より顕著な反応を皮膚に引き起こします。光による反応には病的なものもありますが、一般に誰にでも起こりうる皮膚の反応としては、日光皮膚炎(日焼け)や光老化がその代表格として挙げられます。
紫外線によって引き起こされる皮膚の反応
  ◎日光皮膚炎(日焼け)
太陽光の中に含まれる紫外線によって皮膚にダメージが与えられ、できる炎症。紫外線にあたった後、数時間〜24時間ほどで赤くなるのが日焼け(sunburn)で、数日でひくのが一般的です。 色素沈着(日焼けsuntan)として残るケースも少なくありません。

◎光老化
紫外線を慢性的に浴びることによって起きる、光による皮膚障害。皮膚は厚くなり、深いシワや色素沈着(シミ)といった反応を伴います。さまざまな皮膚癌につながる場合もあります。

紫外線がもたらす悪い影響
〜皮膚癌にご注意〜
  紫外線が皮膚癌に影響を与えるか否かという疑問について、現代では以下に挙げる事実から「影響あるもの」として認知されています。
 
赤道に近いなど、紫外線量の多い地域ほど発症しやすい。
紫外線に対する防御能が低い白人ほど発症頻度は高く、有色 人種では低い。
皮膚の露出した部位ほど多く発症する。
紫外線(中波長紫外線=UVB)を照射する動物実験で、皮膚癌 が発生することを確認。

美容ばかりでなく、
紫外線対策は健康のためにも大切です。
  地球環境として考えたときに、紫外線から私たちの生きる環境を守ってくれているのがオゾン層です。しかし近年問題になっているように、このオゾン層の破壊が各地で進んでおり、今後皮膚癌の発生を増長することも懸念されています。毎日の暮らしの中で紫外線対策を図り、何かあった場合には専門医の診察を受けるように心がけることも大切です。

<日常できる紫外線対策>
 
日焼け止めとUVカット効果のあるファンデーションの使用。
帽子や日傘など、遮光効果のあるアイテムの使用。
肌を傷めるような行為、生活を慎む。
  <紫外線による影響が現れた場合は>
シミ・シワといった光老化の段階で診察を受け、内服薬や漂白クリームなど保存的治療を進めてください。ただし、状態が進んでホクロの癌(悪性黒子や悪性黒色腫)、日光角化症、基底細胞癌などが発症した場合は、外科的治療が必要となります。



日光(紫外線)対策
日常生活の規則性
化粧(日焼け止め・ファンデーション)
帽子・日傘の使用

紫外線は体によい効果も もたらします!
紫外線は、体に悪い影響を与える悪役とは言い切れません。ビタミンDの合成に関与し、骨の形成促進に働くことも判っており、伸び盛りの年代には、欠くことのできないものと言えます。浴びすぎは禁物ですが、明るい太陽の下で適度に体を動かし、生活することは健康を考える上でも大切なことです。





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