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| 口唇裂の手術 |
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口唇裂の場合、口唇だけでなく鼻にも変形があることが多く、両方の手術が必要です。手術も1度ですむことは少なく最低2度はかかると考えてください。
1度目の手術から最低6ヶ月以上間をあけてから2度目の手術を行います。
鼻の手術の場合、耳からの軟骨を移植することもあります。また、手術後は鼻孔の形を維持するためシリコン製の維持器を3ヶ月位鼻孔に挿入することもあります。 |
| 唇を薄くする手術 |
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唇は上と下とありますが、上より下の唇がやや厚い方が良いとされています。従ってどちらの唇を手術するのか、あるいは両方なのかその人によります。また、歯並びなどに問題がある場合には、先にそちらを治療することをお勧めすることもあります。
唇を薄くする手術は唇の粘膜を(人によっては筋肉も含めて)必要なだけ切除します。この際、気をつけなければならないのは薄くしすぎるとそれを治すのは非常に困難になるということです。 |
| 唇を厚くする手術 |
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唇を全体に厚くすることは困難です。部分的にとくに上唇の中央部分を厚くする手術の場合、V-Y法や真皮移植などを行います。
その他、脂肪注入やコラーゲンなどの異物注入の方法もありますが、吸収されてしまう問題があり、あまりお勧めできる方法ではありません。 |
| ガミースマイル(笑うと歯ぐきが見える)の治療 |
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多くの場合、唇そのものに原因があるのではなく、長すぎる上顎骨や出っ張り過ぎた歯槽骨に原因がありますので、根治療法としては、骨きりが必要です。
骨きりを行うに当たっては、術後の噛み合わせなどの問題もあり、多少の術前矯正治療が必用になるかもしれません。
骨に問題がない場合、唇を上に引き上げる働きのある筋肉を切断、切除する方法がありますが、唇の動きに多少の不自然さを伴うことはやむをえません。
粘膜のみの切除は、一時的には改善されても、6ヶ月〜1年後には元に戻ってしまうことが多く良い方法とは言えません。
ボトックス注射でも、一時期の間は改善できる場合もあります。 |
| 手術の方法 |
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| 生え際から3cm位の髪の毛の中で耳の前から側頭部にかけて切開し、あるいは口咥内と耳前部を切開し、頬骨の骨きりを行い、頬骨を上斜め方法に移動させ、ワイヤーやピンで固定します。タルミがある場合、冠状切開でタルミも同時にとることができます。 |
| 手術の方法 |
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エラの出っ張りに原因がある場合
口の中の切開で、下顎骨角部いわゆるエラの部分の骨を切除します。筋肉肥大が著しい場合、同時に筋肉も切除します。 |
オトガイ(頤)は下唇から顎の先端までの部分をいいます。
上品な口元は、唇の形だけでなく、頤の形が重要になります。横顔に関しても顎の先端から首にかけてのきれいな曲線は、頤の形が大きな意味をもっています。
頤に多く見られる形態的な問題としては、長すぎる、短すぎる、前に出過ぎてる(前突)、後退している、歪んでいるなどの状態があります。
長すぎる、出過ぎている、歪んでいるという場合は骨きりを行うしかありませんが、短すぎる、後退しているという場合には、骨きりかシリコンプロテーゼを補充するかの2つの選択肢があります。
シリコンという物質についての説明は他のページをお読みください。 |
| 手術の方法 |
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| 長すぎる、出過ぎている |
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| 1) |
全身麻酔を行います。麻酔の項をお読み下さい。 |
| 2) |
下唇の口腔側でし歯茎との境目を切開し、骨きりを行います。個人差がありますので、骨きりの方法の詳しい説明は医師から直接受けて下さい。 |
| 3) |
骨きり終了後、ワイヤーやプレートで骨を固定し、傷口を縫合します。 |
| 4) |
下顎に圧迫包帯を巻いて終了します。 |
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| 短すぎる、後退している場合 |
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| 1) |
骨きりで治す方法
長すぎる場合とほぼ同じですが、短すぎる場合は骨移植が必要になります。 |
| 2) |
シリコンプロテーゼを使用する方法 |
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| 1. |
局部麻酔で手術します。 |
| 2. |
短すぎる場合は下あごの先端から2cm位首側の皮膚を3cm位切開し、後退している場合は、下唇の口腔側の粘膜を2cm位切開し、骨の上にシリコンブロックを挿入し、傷口を縫合します。 |
| 3. |
テープ固定を行うこともあります。 |
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| 問題点 |
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| 術後経過 |
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顔の骨を切る手術では、腫れがひどく最低でも2週間の休業が必要です。 |
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