包茎には仮性と真性の2つがあり、積極的手術適応は自分で包皮が剥けない真性包茎であり、仮性の場合は本人が気にしなければ必ずしも手術する必要はありません。
手術の方法
局所麻酔下に亀頭にかぶる余分な包皮を切除します。切開する部位で傷あとの位置は変わります。
1)亀頭のすぐ下での切除
生まれつき包茎でない人にくらべると亀頭の下の粘膜部分が少なくなるため、術後の腫れは2)、3)の方法よりも少なく、傷あとも比較的目立ちにくいのですが、見た目の多少の不自然を伴います。
2)亀頭から1cm
くらい下での切除
泌尿器科などでも昔から行われている最も一般的な方法で、傷あとは1)、3)の方法にくらべると目立ちますが、傷の治りもよく、安全な方法です。
3)陰茎の根元での切除
傷あとは毛の中に隠れますので目立ちにくいのですが、1)、2)の方法より傷あとが大きい、傷の治りがやや悪い、腫れがひどい、勃起時に突っ張り感が出やすいなどの欠点があります。
男性の不妊手術ですが、原則として既婚の方で、奥様の承諾が必要です。
輸精管を切断するか、糸で結ぶかのどちらかですが、糸で結ぶ結紮法は絶対確実ではありません。
手術の方法
局所麻酔を行って、陰嚢に小切開を加え、両側の輸精管を切断ないし結紮します。
5mm〜9mmのボールを、希望の個数あるいは幅1cm、厚さ8mmのリングを皮膚の下に埋め込んで、部分的に膨らませる手術です。
ボールの位置が変わったり、飛び出したりすることがあるという欠点があります。
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